梅雨時期に♪ヘアケアの仕方!|恵比寿の美容室LUCUA|梅雨時期|梅雨|広がる髪に|ぱやぱや|くせ毛予防|予防美容
髪の毛は、水分を「吸収しやすい」髪質と
「吸収しにくい」髪質に分けられます。
このうち、水分を吸収しやすい髪質のほうが、
雨の日や梅雨になると湿気の影響を大きく受けるため、
髪の毛が広がったりうねったりしやすいのです。
特に、くせ毛や猫っ毛の方の多くが、
水分を吸収しやすい髪質を持っています。
もともと日本人の7割はくせ毛と言われています。
くせ毛は1本の髪でも「水分が溜まりやすい部分」や
「乾燥しやすい部分」ができるなど、
内部で保持する水分量が均一ではありません。
この“水分保持量の違い”がうねりを引き起こすと言われています。
髪がダメージを受けてキューティクルがはがれると、
内部のコルテックス(タンパク質)が流出して内部がスカスカになり、
パサつきや枝毛切れ毛などのダメージとなるが、
雨の日はコルテックスの流出によってできたすき間に、
空気中の湿気が入りこむため、髪内部の水分量が増えてしまいます。
雨が降ると必要以上の水分が潜り込むため髪の広がりや膨張が起き、
まとまりのない状態になってしまいます。
湿気の多い日は髪が水分を吸い、 さまざまな悩みを引き起こすのです。
傷みの度合い等によって水分量に違いが出るダメージヘアも同様で、
こうしてできたうねりや広がりが、毛先のまとまりを悪くしたり、
切れ毛や浮き毛を目立たせる要因になっています。
●カラーやパーマによるダメージ
●アイロンやコテなどによる熱ダメージ
●ブラッシングや枕によって生じる摩擦ダメージ
●日光による紫外線ダメージ
このようなダメージが蓄積すると、
髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守るキューティクルが傷付き、
髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。
解決策としては、「髪内部の水分を適量にすること」です!
もっとも手軽なのはヘアオイルやワックスなどを使い、
内部に余分な水分が入り込まないよう髪を保護することや、
髪の根元付近をしっかり乾かすことも大切です。
オイルではまとまらなかった、という方は
水分補修をしてくれるミルクがおすすめです。
バームやクリームなども、油分と水分バランスが良いので、
キューティクルを保護しつつ保湿してくれます。
何を使ったらいいのかわからない、という方は
是非一度ご相談ください♪
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